kxyy

あのとき見上げた月はあんなに綺麗だったのに。

信頼関係を築くことは

今日、親愛なる母親から聞いた信頼関係の話を備忘録として書き残す 私が近い将来子育てするにあたって 自分の母親が私に接してくれたようにすることができるのか、よく考える。 私が小さいとき自分の母親は私にどういう風に接してたんだろう… 私は落ち着きが…

あれから私は

あれから私は目まぐるしく多忙な日々を送っていた 本業も忙しく、副業もたくさんして やればやるたけ対価を得れるのだけれども、それが足枷になってしまう。 自分の限界値を決めることができないから。 おかげさまで、株で損切りした以上は稼ぐことができた…

分っているのに

いつからか私の思考は「お金使えない症候群」になっていた。 必要なものしか買わない生活。 自分へのご褒美なにそれ?何も買わないのが一番安い。 そう信じてこの数年生きてきた。 食費は月5000円以内。 絶対外食はいかない。自炊のみ。 シャワーは絶対5分以…

光が見えた

あの彼氏との一悶着から一年が経っていた。 いつからだろう、上手く笑えるようになっていたのは。 あの日、このまま結婚する気がないのなら別れたいと告げられた時 私は悲しいと、嫌だと感じて、どんな思いで彼氏がこの一日を過ごしていたのかを 想像すると…

ぐちゃぐちゃ

ぐちゃぐちゃになった。 何も考えたくなくて、現実逃避。 また来たこの感情の渦。 ふとした時に感じる「このままじゃいられない」「一緒に生きていけない」みたいなこの先の未来が考えられなくなるやつ。 お姉ちゃんも友達もすんなり結婚してすごいなあっと…

価値観の違い

カップルが別れる理由の多くが「価値観の違い」から生み出されるすれ違いだそうだ。 相手に対して不満があるけれども、それを口に出すことはできず どんどん不満は募っていき、耐え切れずに別れるという選択をする。 そういうものだと私は考えていた。 価値…

繰り返す

マンネリなのか。義務的にただ会いたくもないのに会ってそれで楽しいと思える訳もなくて毎日でも会いたいと思えたあの日々はもうどこかに消えてしまったみたいだ。ようやく気づいてしまった。毎回毎回話す話題が一緒で行く場所も似たような場所で付き合いた…

「愛」とは

相手への思いやりが「愛」だとするならば、この気持ちは「愛」と呼べないのだろう。相手のことを好きかどうかすら分からなくなってしまった私はきっと今は「恋愛」していないだろうなと思う。肩書きだけの「恋人」だけで繋がって、どれだけ経っても交わるこ…

理想と現実

理想はどこまでも理想でしかなくて 理想を現実にするなんて 現実にするためにどれだけ自分と向き合わないといけないのだろう。 自分の中の理想論なんていくらでも語れるけど それを実現するほどの勇気はなくて 理想は理想で語っておけばいいでしょ。って そ…

愛情を投げ捨てていた

とにかく、心の拠り所が欲しかったのかもしれない。 写真でしか知らない自分の小さい頃を育ててくれた両親のことを 思い返しては、涙ぐんでしまって ちゃんと愛して育ててくれてありがとうなんて ずっとこのまま変わらずっと過ごしていきたい。なんて 願って…

独り善がり

「好きかどうか分からない」 ついに口に出して相手に伝えてしまった。 俺への愛情が感じられなくてつらいからもっと愛情表現して欲しい、なんて 好きでもないのに何を伝えればいいの? 最近はずっとずっと感情が死んでいる。 嬉しいとか楽しいとかそういう感…

大いなる決断

結婚とかいう大いなる決断をしている人がすごすぎる。 私はいつになれば「そっち側」の人間になるのだろうか。 少しの疑問を抱いて気付いてしまったからには 当たり前を当たり前として受け入れられない。 当たり前だと信じて疑わないほうが よっぽど自分の心…

絡まり出した感情

気が付けば年を越してしまっていた。 2021年過ごしていた中で、一番嬉しかったことと言えば 私の誕生日に両親が私の誕生日祝いにディナーでケーキを用意してくれたことだ。 そもそも、自分の誕生日に親と過ごすのはとても久しぶりで (元々彼氏に会おうかと…

そんなもの

どのくらいの未来を見据えて今の私たちは生きているのだろうか。 明日不慮の事故で死んでしまうかもしれないし、一週間後も一か月後も一年先だって 私がどんな風に考えて生きているのかなんて分からない。 仕事がひと段落して、気持ちに余裕ができてから 色…

2年経った

2年経った。という題名で更新しようとしていたのをすっかり忘れてしまっていた。 気が付けば6月になっていた。 仕事でやるべきことも多くて、6月13日に受ける簿記3級の試験勉強もあって 毎日があっという間に過ぎていって、気が付いたら梅雨の季節。 1年記念…

あの時の私は。

「いつかこの恋を思い出して泣いてしまう」 テレビで放送されていたのはいつだったのだろう。 あのとき私は大学生で、当時付き合っていた彼氏と一緒にこのドラマの話題を共有していたものだ。 私自身の中で、ちゃんとドラマを見切って何か良かったなと 胸の…

記憶の片隅の

何か複雑な感情を抱いた。 その日に変わっていた彼氏のLINEのアイコンを直感的にではあるが「ださい」と感じてしまったからなのか 会ったときの彼氏の服装がトップスが黒の長袖で、紺のズボンで、白のスニーカー、おまけに紺のリュックという何とも言えない…

経過とともに。

今年もGWがやってきた。 去年は彼氏との関係性で悩んで悩んで、自分の心の中で張り裂けそうになりながらも 頑張って切れそうな糸をなんとか繋ぎとめていたなあ。振り返る。 そんなことを言いながらもここ数か月前も別れたいと思っていて ずっとずっと悩んで…

本質的な何か

そのときに覚えた違和感が、時間が経つにつれて私の心の中で増殖していく。 増えて増えて増えていって、自分自分が耐え切れなくなって 溢れだして、もう無理だと思って、自分の中で答えを決めてしまって それでもまだだとあと少し頑張ろうと思う自分ともう逃…

きっかけさえあれば

きっかけさえあれば別れる決意をしてしまうんだろうな。 「来週はちょっと一人で過ごしたいから会えない」 この言葉は彼氏をどんな気持ちにさせたのだろうか。 私は何をしたくて一人になりたいのと思ったのだろうか。 きっと気付いてないんだろうな。 「話し…

私はわたしのままで

「これからの人生が楽しみ」なんて思える訳もなかった

日々思う綴ること

最近の私の気持ちと気分の浮き沈みが激しすぎて自分でも苦しくなってる。 結局、自分の思考回路が自分を殺している。 彼氏からの「3年後も一緒にいるつもりだよ」も「2年記念日に店頭で指輪見よう」の言葉も、そのときに感じた胸の高まりも何もかも、彼氏…

「他者」と自分

自分の中で渦巻く劣等感の正体を私は知らなかった。 自分ひとりだと何も思わないのに、「他者」がいるだけで生まれてしまう感情。 自分が「他者」と比較してしまう。 他者が「自分」とを比較している。 それを分かって、きっとそういう風に思われているんだ…

気持ちの変化

私と彼氏との間の作業的なLINEをやめてから、もうすぐ2か月ほど経つ。 気持ち的にとても余裕ができて、精神的に安定して 帰り道に泣いてしまったり、破壊衝動が起こることもなくなった。 どれだけ私にとってのストレスだったのか、という話。 相変わらず会っ…

気持ちの答え

ずっとしんどかった。自分が自分じゃなくなるのが怖い。 本当の私はこんなのじゃないのに、胸が苦しい。 何を話したらいいのか分からない。思いが通じるか分からない。 相手が何を思っているのか分からない。 しんどい気持ちで胸がいっぱいになって、もうや…

自分の本質

自分ってこんな理屈っぽかったのかなと思うようになった。私の悪いところ、欠点ってなんだろうと考えたときに、「理屈っぽいところ」と瞬時に出てきた。「理屈っぽい」なんて今までそんな言葉すら頭になかったのに、考えた瞬間に文字が頭に浮かび上がってき…

人生が長い

ただただ、最近自分の人生について考えることが多くなった。 人生設計のようなもの、何歳で結婚するのか、子供を産むのか。 当たり前なこと。この当たり前のことが受け入れられなくなってきた。 結婚するメリットは?なんで子どもが必要なの? 今の生き方を…

一年経った

彼氏と付き合って1年経った。この1年間、思い返せばあっという間だったけど、一生懸命生きていっぱい悩んで苦しくて成長できた気がする。もちろん、楽しくて充実した日々だった。 「色んなことあったけど・・・」と言われて思い浮かんだのは、私のことを彼氏…

終着点

ずっと私の気持ちは宙に浮かんでばかりだった。 風船みたいに揺れて揺れてどこかにたどり着きたいのに行き先を見失ってしまって。 どうしたらいいんだろう。そればっかり考えていた。 自分が本当はどうしたいのか。どうしたほうが生きやすいのか。 そんなこ…

伝えたい 伝わらない 伝えない

私にとって気になるあなたの言動や考え方そのもの あーあ、気に障るなあ。 それを注意するなんて、何百回私の心の中で渦巻いていたあなたへ伝わることのない愚痴の行き先になるのだろうか。 本人を目の前にして何を伝えればいいのか? ただただ苛立った私の…