信頼関係を築くことは
今日、親愛なる母親から聞いた信頼関係の話を備忘録として書き残す
私が近い将来子育てするにあたって
自分の母親が私に接してくれたようにすることができるのか、よく考える。
私が小さいとき自分の母親は私にどういう風に接してたんだろう…
私は落ち着きがないし親にとってはきっと育てにくかったんだろなと
自分の小さいときを思い返してはここまで育ててくれた親に感謝しかない。
子どもは「食料を与えてくれる人物」として親を認識するところから始まる。
物心つく前でも子どもは親の話すことをよく聞いて理解しているので
ただ頭ごなしに叱ったりものを言うのではなく
キチンと物事の道理を伝える。理由付けによる行動の結果だ。
子どもではあるが親と人間として「親の所有物」ではなく
「個人」とみなし、あくまで対等な関係であることは忘れてはならない。
信頼関係は小さな約束事を守ることから始める
報告連絡相談をお互いし合う。
(「何時に帰ってくる」「○○する」「帰ってきたら連絡してね」)
やったことに対して責めない。終わったことを次にどう生かすのか。
親と子との信頼関係の構築。