日々思う綴ること
最近の私の気持ちと気分の浮き沈みが激しすぎて自分でも苦しくなってる。
結局、自分の思考回路が自分を殺している。
彼氏からの「3年後も一緒にいるつもりだよ」も「2年記念日に店頭で指輪見よう」の言葉も、そのときに感じた胸の高まりも何もかも、彼氏といないときには消え去る。
消え去って、昔の彼氏からの刺々しい言葉が私を縛って動けなくする。
「あのときつらかった」「この気持ちを思い出して苦しい」「なんであのとき」
「ひどい、ひどい」「私がどれだけ頑張ったことか」
溢れた感情が私の胸に溜まって、何もかも消し去っていく。
こんなんで将来上手くいくわけない。なんで将来の話してくれないの。
元カノは親に紹介してたじゃん。
もう一人で暮らそう。暮らしたい。
出産もしたくない。子どもなんていらない。
男はいいよね、命がけで産むわけじゃないし、家事も育児も苦しむのは女だ。
ぐちゃぐちゃだ、こんなの見てられない。見たくない。
ひとりになったら、こういう生活をしたい。
ホームベーカリーの機械で出来立てのパンを買って、紅茶と一緒に優雅な時間を過ごすんだ。時たま、出かけてひとり旅を楽しむんだ。いいじゃん、楽しいよ。
けど、けど、劣等感だ。これでいいのか。
彼氏が彼氏じゃなかったらいいのかも。別れてもっと大人でスマートな人と付き合えばこの消え失せた感情も元に戻るのかも。
私がおかしいのか、DINKSを夢に見てる。
こんなデリケートな話できる訳がない。本当はしたいけど、できない関係性。
私は未来の話、あなたとの将来のもしもの話をしていたつもりだった。だけど、違った。あなたにとっては今の話で、私との将来の話じゃなかった。
いいんだけど、ちょっとくらい話してもいいのにって思う。
じゃあ私はあなたとの未来を考えてるかっていうのは即答できない。
できないからこそ言えない。聞けない。
好きなのかも分からない。この気持ちよく分からない。
仲良いのかって聞かれるとよく分からない。即答できない。
私の心が乱れまくってしまっているから。
素直に言い切れない。
ずっと自分の中で自問自答して、きっと彼氏ならこう答えるんだろうなあ、なんておそらく当たってるであろう答えを聞いて納得している。
自分がどう生きたいのか分からない。