理想と現実
理想はどこまでも理想でしかなくて
理想を現実にするなんて
現実にするためにどれだけ自分と向き合わないといけないのだろう。
自分の中の理想論なんていくらでも語れるけど
それを実現するほどの勇気はなくて
理想は理想で語っておけばいいでしょ。って
そのまま、自分の胸の中で大事に飾っておく置物みたいに
理想とは程遠い自分の現実を生きて生きて
生き疲れた先には何が待っているのだろう。
今の現実が私にとっての理想なのか
そんなこと分からなくて
欲深くて
もっとこうだったら、ああだったらなんて
何でも言えてしまう。思い描いた理想論
やっぱり人生を前向きに生きることはできなくて
前ほど自分の人生に絶望はしなくなったけど
それでも、前向きに生きるというポジティブな意味でもなくて
みんな毎日生き続けて偉いなという感覚
子どもをもつメリットを
自分の存在を後世に残せることができると答えてしまった私。
周りの人はなんでそこまでして子どもを欲しがるのだろう。
わかんないね。