kxyy

あのとき見上げた月はあんなに綺麗だったのに。

2021-01-01から1年間の記事一覧

そんなもの

どのくらいの未来を見据えて今の私たちは生きているのだろうか。 明日不慮の事故で死んでしまうかもしれないし、一週間後も一か月後も一年先だって 私がどんな風に考えて生きているのかなんて分からない。 仕事がひと段落して、気持ちに余裕ができてから 色…

2年経った

2年経った。という題名で更新しようとしていたのをすっかり忘れてしまっていた。 気が付けば6月になっていた。 仕事でやるべきことも多くて、6月13日に受ける簿記3級の試験勉強もあって 毎日があっという間に過ぎていって、気が付いたら梅雨の季節。 1年記念…

あの時の私は。

「いつかこの恋を思い出して泣いてしまう」 テレビで放送されていたのはいつだったのだろう。 あのとき私は大学生で、当時付き合っていた彼氏と一緒にこのドラマの話題を共有していたものだ。 私自身の中で、ちゃんとドラマを見切って何か良かったなと 胸の…

記憶の片隅の

何か複雑な感情を抱いた。 その日に変わっていた彼氏のLINEのアイコンを直感的にではあるが「ださい」と感じてしまったからなのか 会ったときの彼氏の服装がトップスが黒の長袖で、紺のズボンで、白のスニーカー、おまけに紺のリュックという何とも言えない…

経過とともに。

今年もGWがやってきた。 去年は彼氏との関係性で悩んで悩んで、自分の心の中で張り裂けそうになりながらも 頑張って切れそうな糸をなんとか繋ぎとめていたなあ。振り返る。 そんなことを言いながらもここ数か月前も別れたいと思っていて ずっとずっと悩んで…

本質的な何か

そのときに覚えた違和感が、時間が経つにつれて私の心の中で増殖していく。 増えて増えて増えていって、自分自分が耐え切れなくなって 溢れだして、もう無理だと思って、自分の中で答えを決めてしまって それでもまだだとあと少し頑張ろうと思う自分ともう逃…

きっかけさえあれば

きっかけさえあれば別れる決意をしてしまうんだろうな。 「来週はちょっと一人で過ごしたいから会えない」 この言葉は彼氏をどんな気持ちにさせたのだろうか。 私は何をしたくて一人になりたいのと思ったのだろうか。 きっと気付いてないんだろうな。 「話し…