独りの夜
2018/11/02
ただ大好きで、君の名前を呼ぶ度に好きだと愛を伝えてしまう
私の好きって気持ちを全部受け入れてくれると思ってる自分勝手な私
あなたから好きだと言われた時 何回も私から好きを伝えているのにとても照れ臭くなってしまう
好きなのは私だけじゃなかったんだって実感できる
ずっと一緒にいたい の"ずっと"っていつ?って聞かれたけど
そんなの答えられるわけないじゃん
きっといつかは飽きるよ
なんていつかそれが本当になってしまいそうだから言わないで
ただ純粋にあなたのことが好きなの
そんなことないよって笑うあなたを見つめる
優しく抱きしめてくれたあの夜を何度も思い返しては一人の夜を寂しく思う私の左手